ARTIST/アーティスト

堀内孝雄
堀内孝雄
1971年
谷村新司、矢沢透とアリスを結成。
デビュー曲「走っておいで恋人よ」を発表。
10年間に渡る活動の中で谷村新司との絶品のツインヴォーカルを聞かせ、また、作曲家としても「冬の稲妻」「遠くで汽笛を聞きながら」「秋止符」などアリスとしての代表曲を残した。
一方、アリスと平行して1975年以降ソロ活動も始め、1978年「君のひとみは10000ボルト」、1980年「南回帰線」とそれぞれ大ヒットをとばした。
1981年
アリス活動停止。翌年から本格的ソロ活動を開始。
1986年NTV年末ドラマ「白虎隊」の主題歌「愛しき日々」を発表。
翌年にはヒットチャートを上昇し、多くの音楽祭において各賞を受賞した。
1988年4月
ANBドラマ「はぐれ刑事純情派」の主題歌(「ガキの頃のよう に」)を担当し、以後全18作(18年)の主題歌を担当。
同曲で年末のNHK「紅白歌合戦」に初出場する。
1990年4月
「恋唄綴り」を発表。同年、音楽祭6大賞を受賞。
1993年「影法師」で日本歌謡大賞を受賞。
1999年「竹とんぼ」で『日本レコード協会』演歌部門‘ゴールドディスク大賞’受賞。
2009年
アリスメンバー全員が60歳を迎える節目の年として、アリスが再始動をし、28年ぶりに全国35会場40公演に及ぶツアーを行い、のべ10万人を動員した。
2010年
アリスからデビューし、2010年は歌手生活39周年目を迎え、普通であれば40周年を記念するところだが、「サンキュー」でおなじみの堀内ゆえに39周年を区切りとしようということになった。
2013年
アリスとして26年ぶりのオリジナルアルバム「ALICE XI(イレブン)」をひっさげ、47都道府県ツアーに挑戦。
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